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手書きによる解答方式
紙テスト(PBT)と同様の記述問題を、WEB上タッチペンなどで手書き解答できます。手書きした文字を認識し自動採点を瞬時に処理します。クラウド上に認識サーバーを構築しているので、専用端末の必要はありません。ブラウザでの利用が可能です。英語、日本語(漢字、ひらがな、カタカナ)はもちろん、大学入試レベルの数式にも対応します。
CBTを支える最先端の技術
手書き文字認識
手書き文字認識の流れ
CBT・LMSで多い選択肢問題、マーク式問題ではなく、紙でのテストと同様の記述問題がWEB上 で実現できます。また、手書き文字をテキストデータで取り扱うことにより、自動採点が可能になり ます。数式データはMathMLやLaTex形式での保持が可能です。
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専用キーボード入力による解答方式
CBT/LMSでの解答をスムーズにおこなうための専用キーボードを用意しています。設問単位の解答に最適なキーボードを呼び出し入力することで、紙でのテストと遜色ないCBT環境を提供します。頭の中で正解が分かりつつも、キーボード入力で素早く、正しく入力することが難しく課題でしたが、これをCBTが解決します。
CBT専用キーボードは、教科・学年・問題内容から考慮された変換候補ロジックと問題に最適なカスタムキーボードが搭載されており、素早く適切に解答入力することができます。辞書サーバーにストックしてある属性付きの大量キーワード情報により、ユーザー属性(学年)を考慮して、不適切な変換候補表示を制限します。変換候補機能をお使いになる場合でも安心してご利用いただけます。
CBT専用ソフトウェアキーボード
CBT専用キーボード
CBT・LMSでの解答をスムーズにおこなうための専用キーボードです。 設問単位で解答に最適なキーボードを呼び出し入力することで、紙で のテストと遜色ないCBT環境を提供します。
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マーク入力による選択型解答方式
紙のマーク式テストと同様に、マーク入力欄を配置し、問題を閲覧しながらマーク入力、解答をしていきます。問題欄の拡大縮小、目印線などの書き込みを行えます。