自分が企業の歯車ではなく、
代えの効かないエンジンのような
重要な存在になりたい

アセスメントサポート部

塚田 燎

RYO TSUKADA

上智大学 英文学科卒業

2017年4月 新卒入社

コンバインのNo.1
Only1を目指し

大学3年生の時に海外留学から戻った次の日、友人の紹介でコンバインのアルバイト面接に行ったのがコンバインとの出会いでした。留学経験を生かして、デジタル採点のスタッフとして大学受験の英作文添削作業から入りましたが、気づいたら深夜、休日と時間さえあればパソコンで採点の日々(笑)。デジタル採点にのめり込んでいく日々を送りました。
数ケ月働くうちに、スタッフが少ない中でも、トライ&エラーを繰り返しながら急成長していく現場に立ち会い、強い魅力を感じていきました。
学生アルバイトだった私の意見や考えをすぐに取り入れてくれる柔軟な対応にやりがいを感じました。誰もが知っている企業の仕事を、世間が知らないベンチャー企業であるコンバインが支えていることに驚きを覚え、自分もその一員になりたいと思いました。

チームをまとめ無駄のない仕事をしたい、そのために、自分のスキルを磨いています。

アセスメントサポート部で、採点・添削サービスを管理する仕事をしています。
デジタル採点の強みを活かして、国内外2000名以上の採点スタッフの統制と研修を行い、採点精度を維持・向上することや、30社以上のお取引先様が希望する納期に納品することなど、社内でも重要な仕事を任されています。
入社後、最初は採点スタッフをはじめとする多くの人とコミュニケーションをとり、動いてもらわないといけないことの大変さを感じ、体力的な疲れ以上に、色々なことを考えさせられました。一番苦労した業務は、経験したことのない大規模模試の採点を24時間で採点することでした。自分の計算違いで、採点者が足りず、部門社員の手を借り、なんとか納期に間に合わせることができました。

日頃から慎重に事前準備を進めなくてはならないこと、社内の協力を得るためには信頼関係を大切にしなくてはならないことを学ぶと同時に大きな達成感をえることもできました。
現在はこのような経験を積む中、運用の改善点を見つけて、より良い効率化を図る運用体制やシステムを提案し、実行しています。
これまでで一番成功を感じたことは、社内で共有していたスプレッドシートや、手書きの採点基準などをデータベースで管理し、いつでも参照できるWEBアプリを開発して運用に組み込むことができたことです。アプリ開発のプログラミングスキルは独学で勉強しながら開発しました。
他にも、英語力を維持するために英語字幕の映画や動画を見るようにしています。英文の書籍も気に入ったものがあると購入して読むことが多いです。若いうちにスキルを身に付け、経験を積み、どの部署に配属されても一番の活躍、オンリーワンでマルチな人材になりたいと思っています。

アセスメントサポート部の業務内容

  • 採点基準と採点工程の立案、すり合わせ
  • 各試験に合わせた採点スケジュールの調整
  • 採点者の統制・作業振り分け・研修
  • 採点の進捗管理
  • 採点品質のチェックとブラッシュアップ
  • 運用の分析と改善

メインで担当している業務内容

  • 採点グループ内のタスク管理やリマインド連絡
  • 採点グループリーダーの育成
  • アナログ化している業務を自動化し効率化する方法を考案する
  • 業務の効率化を推進する社内用WEBアプリの開発と改修
  • 他部署との連携促進にむけた相談対応
  • 新規案件発生時の提案フォロー

ある1日の流れ

  • 10:00 メール確認
  • 10:30 課題進捗管理確認・担当者の整理
  • 11:00 社内採点スタッフと当日作業内容のブリーフィング
  • 12:00 翌週以降の採点準備
  • 14:00 予定通りではない追加処理や変更処理の調整対応
  • 18:00 一日の進捗確認および明日以降のスケジュール再確認
  • 19:00 帰宅

プライベートも会社のメンバーと楽しんいでます

会社に入ってから始めたゴルフに、ここ数年はまっています。
休日まで会社の人と一緒で疲れるということはなく、移動中の会話やゴルフを通して知ることのできる人柄など、一緒に楽しい時間を過ごしながら得られるものが多く、仕事にも活かせるものがたくさんあると思います。